あの時の感動を伝えたい。それがALPINAへのパッション。
今から約40年前、私は8年間打ち込んだレーシング・ドライバーを引退し、ビジネスマンに転身しました。
ちょうど同じ時、ALPINAもレーシング・チューナーから自動車メーカーに変わろうとしていた時でした。以来30年間、私の人生とALPINAはシンクロし、ともに歩むことになります。レーシング・ドライバーからビジネスマンへ。
レーシング・チューナーから自動車メーカーへ。
そして1979年、私は日本におけるALPINA第1号車となるBMW ALPINA B7 Turboを輸入します。