BMW ALPINA XD4

シャシー & サスペンション

ニューBMW ALPINA XD4は、比類ないドライビング・エクスペリエンスを提供します。ニューモデルの開発時に特に重点が置かれたのは、高性能なドライブ・トレインに合わせたサスペンションとシャシーの特性を実現することでした。アルピナならではの乗り心地を損ねることなく、ダイナミックでシャープかつ正確なハンドリングを実現しています。

アルピナ・スポーツ・サスペンションには、各走行モードの違いを感じられるよう、電子制御式ショック・アブソーバーが採用されています。減衰特性はドライビング・エクスペリエンス・コントロール・スイッチで調整でき、スポーツ・プラスではダイナミックなドライビング、コンフォート・プラスではリラックスしたドライビングを快適に楽しむことができます。よりハードなスポーツ・ショート・スプリングを採用して低重心を実現し、ハンドリングとエアロ・ダイナミクスの最適化を図っています。

ニューBMW ALPINA XD4のフロントには255/45 ZR20(EUタイヤ・ラベル:C / A / 71 dB)、リヤには285/40 ZR20(EUタイヤ・ラベル:C / A / 71 dB)のPirelli(ピレリ)製超高性能コンビネーション・タイヤを装着し、完璧なロード・ホールディングとグリップを実現しています。オプションとして、22インチ・ホイールとタイヤのセットアップを組み合わせ、フロントには255/35 ZR22(EUタイヤ・ラベル:E / B / 69 dB)、リヤには295/30 ZR22(EUタイヤ・ラベル:E / B / 70 dB)の、共同開発したPirelli製タイヤを用意しています。「ALP」の表示付きの20インチおよび22インチのPirelli P Zeroはアルピナ社の要望に基づいて開発されたもので、ダイナミクスと快適性を両立しています。モータースポーツから採用されたタイヤ技術がフラットなショルダー・アウトラインや革新的なトレッド・パターンと融合し、ウェットな路面でも正確な左右方向ダイナミクスとステアリング特性を実現します。

22インチの鍛造アルピナ・クラシック・ホイールを組み合わせた場合、巡航最高速度は約5km/h低下します。

ニューBMW ALPINA XD4のリヤには、電子制御式のアクティブLSDを採用しています。スリップによる駆動力のロスを最小限に抑え、必要な時にのみトルクがホイールに効果的に配分されるため、ダイナミックなドライビング時も確実に駆動力を伝えられます。そのため、アルピナ独自のリヤ寄りの駆動力配分のAWDシステムを組み合わせていても、ドライビング・ダイナミクスがさらに向上します。

セーフティ

ニューBMW ALPINA XD3は高水準の快適性とスポーツ性能を提供し、高速走行時もニュートラルな走行特性と優れた安定性を実現するため、大きな安心感が得られます。

アルピナ・モデルに合わせて特別開発された電子制御式スタビリティー・コントロール・システムは、あらゆる影響因子を考慮して調整されており、ハイ・パワーと高トルクを確実かつ効果的に路面に伝えます。

特に高速走行時には、空力的な特性が走行安定性を大きく左右します。そこで、「形態は機能に従う(Form Follows Function)」という原則に従い、揚力を可能な限り抑え、ニュートラルな走行性能を実現できるよう、フロント・スポイラーやリヤ・スポイラーなどのエアロ・パーツは特殊な設計を採用し、相互調整されています。

最適な減速を実現

ニューBMW ALPINA XD4の性能に合わせて設計されたブレーキ・システムは、フロントに4ピストン固定キャリパーと395mm径のブレーキ・ディスク、リヤにはフローティング・キャリパーと370mm径のブレーキ・ディスクを採用しています。またオプションとして、フロントに395mm径、リヤには398mm径の軽量構造のドリルド・コンポジット・ブレーキ・ディスクとスポーツ仕様のブレーキ・パッドを組み合わせ、極めて高い負荷がかかる場合でも耐フェード性を発揮する高性能ブレーキ・システムが用意されています。*

* スポーツ仕様のブレーキ・パッドとドリルド・ブレーキ・ディスクを装着した場合、作動時に音や振動が増す可能性があります。


※記載のデータは、メーカー公表値のため国土交通省届出値と異なる場合があります。※本仕様は予告なく変更する事があります。
※写真は日本仕様とは一部異なります。また、一部オプションを含みます。