LIMITLESS INDIVIDUALISATION

アルピナのレザー・ワークショップはお客様の夢を実現します。レザー・インテリアのLAVALINA IとLAVALINA IIを通じて、お客様の個性を余すところなく反映させることができます。アルピナ・ワークショップとラヴァリナについての詳細はこちらでご覧ください。

その他のカスタマイズ・オプションとして、メタル・エンブレム、「ALPINA」ロゴ、デコ・セット、ヘッドレストの各種エンボス加工をご用意しております。

すでに完売済みのBMW ALPINA B5 GT限定エディションの導入により、アルピナのレザー・ワークショップのカスタマイズ・ラインナップに新たなハイライトが加わり、車両のインテリアに刺しゅうによるアクセントを施せるようになりました。標準装備には、ヘッドレストの「ALPINA」のロゴやレタリングが含まれています。刺しゅうの色は、レザーと同色またはコントラスト・ステッチからお好みでお選びいただけます。本革(メリノまたはラヴァリナ限定)でのみご利用いただけるエンボス加工と比べて、刺しゅうにはいくつかの利点があります。たとえば、刺しゅうは布地やBMWセンサテックなどの合成皮革にも施すことができます。こうしたことを通じて、アルピナ・ワークショップの各種マテリアル向けのカスタマイズ・オプションが拡充しています。

アルピナではご要望に応じてオーダーメイドの刺しゅうのご依頼も承っており、カスタマイズの楽しみを提供しています。コンピューター制御式の最先端の刺しゅう機は個別に制御可能な16本の針を装備し、最大16種類の色を用いてモチーフをデザインすることができ、実現できないデザインはほぼありません。オーダーメイドの刺しゅうのデザインは、アルピナのレザー・ワークショップと製品管理チームがお客様のご希望をしっかり吟味した上で決定していきます。それからアルピナ側で刺しゅう機専用の刺しゅうファイルを作成し、そこに一つひとつのステッチと色の変化を記録します。その後、予備のレザーで数回にわたりテストを行ってから、インテリアのご希望の箇所にモチーフの刺しゅうが施されます。BMWレザー・オプションの場合、刺しゅうは基本的にフロント・ヘッドレストに施されますが、ラヴァリナ・インテリアと組み合わせた場合にはシートの背もたれやドア・パネルなど、他の場所に刺しゅうを入れることが可能です。

画像ギャラリーでは、アルピナ・ワークショップが手がけたインテリア向けのカスタマイズ・オプションのサンプルをご覧いただけます。



*写真は日本仕様とは一部異なります。また、日本には導入していないアクセサリーも含まれております。
*日本仕様においては、受注いただいたタイミングなど諸条件によって、一部お応えできない場合がございます。
*本記事は独アルピナ社(ALPINA Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG )発行のニュースレターの翻訳であり、日本市場と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。