最もスポーティなディーゼル

SPORT AUTO AWARD 2022年11月21日
 
 
自動車専門誌「Sport Auto」の毎年恒例の読者投票が行われ、今回は約1万人のスポーツカーファンが投票し、BMW ALPINA D5 S* が最もスポーティなディーゼルに再度選出されました（同部門で圧倒的な42.7%の票を獲得）。2019年以来、同モデルはスポーティなディーゼル乗用車の筆頭に挙げられるようになっています。300kW [400PS]の最高出力と800Nmの最大トルクを引き出す3.0リッター直列6気筒エンジンは、スポーツ性能と軽快な吹け上がりの面で新たなベンチマークを設定しています。また、横方向へのダイナミクスと長距離走行時における快適性を両立させるアルピナ・スポーツ・サスペンションは、高次元のドライビング・ダイナミクスを実現し、ドライバーに幅広いドライビング・エクスペリエンスをもたらします。スポーティでありながらも快適性が優れており、そこに妥協はありません！
 
100,000ユーロ未満のセダン/ステーションワゴン部門では、BMW ALPINA B3が2位に入りました。BMW ALPINA B3 Limousineは364kW [495PS]の最高出力と730Nmの最大トルクを発生させ、巡航最高速度は305km/h（Touring：302km/h）に到達し、独自のドライビング・ダイナミクスを感じられるだけでなく、日常の運転にも適しています。まさに最高の要求に応えるオールラウンダーとも言えるモデルとなっています。

BMW ALPINA D5 Sの燃費とCO2排出量*：NEDCに従って測定された燃費：14.08～14.28km/l 、NEDCに従って測定されたCO2排出量：187～185g/km、効率クラスC（ドイツ）、WLTPに従って測定された燃費：11.49～11.90km/l 、WLTPに従って測定されたCO2排出量：227～221g/kg

BMW ALPINA B3の燃費とCO2排出量*：WLTPに従って測定された燃費：9.9km/l 、WLTPに従って測定されたCO2排出量：229g/km

*日本仕様とは異なります。
*記載されている燃費とCO2排出量は、適用されるバージョンのEU Regulation 715/2007に基づいた計測値となっています。
*本記事は独アルピナ社（ALPINA Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG ）発行のニュースレターの翻訳であり、日本市場と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。