BMW ALPINA D5 S

シャシー & サスペンション

ニューBMW ALPINA D5 Sには最新のサスペンション技術が採用されており、爽快なドライビング・エクスペリエンスを楽しめます。アルピナ社のシャシーエンジニアが開発時に重点を置いたのは、ファースト・クラスの乗り心地を保ちながら、特に横方向のG(重力加速度)が大きい場面でのドライビング・ダイナミクスと俊敏性をさらに高めることでした。

電子制御式のショック・アブソーバーは幅広い設定が可能で、ドライビング・エクスペリエンス・コントロール・スイッチを操作し、ダイナミックなドライビングを最大限に楽しむスポーツ・プラスや、リラックスしたドライビングを快適に楽しむコンフォート・プラスなど、さまざまな走行モードを選択することができます。

特別に調整したウィッシュボーンによりフロントのキャンバーを1度ネガティブに設定し、ニュートラルなハンドリングと最適な横方向グリップを実現しています。この設定とアルピナが独自に調整した電気機械式ステアリングが連携し、より正確なステアリング・フィールを味わえます。

ダイナミクス

あらゆる条件下で最高のハンドリングを実現するために、鍛造の20インチ・アルピナ・クラシック・ホイールとPirelli(ピレリ)の高性能コンビネーション・タイヤを組み合わせています。

Pirelli(ピレリ)社の開発チームがアルピナ社に、1985年から途絶えていた両社の協力関係をニューBMW ALPINA D5 S Bi-Turboのために再開させることを提案し、今回の共同開発が実現しました。フロントにはサイズ255/35ZR20、リヤにはサイズ295/35ZR20の超高性能コンビネーション・タイヤが装着されます。ALPの文字付きのPirelli P Zeroは、アルピナ社の要望に基づいてニュー BMW ALPINA D5 S Bi-Turbo用に開発されたもので、スポーティさと優れた快適性を両立させています。モータースポーツから採用されたタイヤ技術が、フラットなショルダー・アウトラインと革新的なトレッド・プロファイルとともに、際立った左右方向ダイナミクスと正確なステアリング特性、さらに低摩耗とウエット路面での優れた走行特性を実現します。これらすべての特徴から、Pirelli P Zero はあらゆる条件下において、ニュー BMW ALPINA D5 S Bi-Turboの性能を余すところなく引き出します。

ALPINAスポーツ・サスペンション・プラス

ニューBMW ALPINA D5 Sには、インテグラル・アクティブ・ステアリング(リヤ・ホイール・ステアリング)とアクティブ・ロール・スタビライザー(ダイナミック・ドライブ)を組み合わせたALPINAスポーツ・サスペンション・プラスがオプションで用意されています。後輪の最大舵角は±2.5度で、低速域では後輪が素早く前輪と逆方向に操舵され、クイックでニュートラルなハンドリング特性が得られます。それに対し、高速域では後輪と前輪が同じ方向に操舵され、卓越した高速安定性と直進安定性を実現できます。アルピナのサスペンションとPirelli(ピレリ)社製の高性能タイヤとのセットアップに合わせて特別に調整されています。

 

 

クラシック、軽量、鍛造

アルピナのトレード・マークになっている鍛造アルピナ・クラシック・ホイールの20スポーク・デザインには、新たにミニマリズムの考え方や技術志向が取り入れられています。アルミニウム合金を鍛造成型によって高密度・高強度化した重量を最適化した構造を有し、同サイズの鋳造アルミホイールと比べて重量が15kg(約25 %)以上抑えられています。Pirelli(ピレリ)製のタイヤは1985年以来、BMW ALPINA車への採用が途絶えていましたが、ピレリ社の開発チームがアルピナ社に両社の協力関係の再構築を提案し、30年以上の時を経て共同開発が実現しました。そして、ニューBMW ALPINA D5 Sのフロントにはサイズ255/35ZR20、リヤにはサイズ295/30ZR20の超高性能コンビネーション・タイヤが装着されています。「ALP」の文字付きのPirelli P Zeroはアルピナ社の要望に基づいて開発されたもので、ダイナミクスと快適性を両立しています。モータースポーツから採用されたタイヤ技術がフラットなショルダー・アウトラインや革新的なトレッド・パターンと融合し、ウェットな路面でも正確な左右方向ダイナミクスと正確なステアリング特性を実現します。


最適な減速を実現

ブレーキ・システムの役割は、高速域からでも安全かつ快適に車両を減速させることです。ニューBMW ALPINA D5 S Bi-Turboのブレーキ・システムは、優れたベンチレーション効果を実現する大径ブレーキ・ディスクを装備し、卓越した制動性能を発揮します。 特にフロント・アクスルの4ピストン固定キャリパーと395mm径のブレーキ・ディスク、ならびにリヤ・アクスルのフローティング・キャリパーと398mm径のブレーキ・ディスクが最適な減速を約束します。ブレーキ・キャリパーは外観に合わせてアルピナ・ブルーに塗装されており、フロント・キャリパーには「ALPINA」のロゴが入っています。

特にスポーティさを求めるドライバーは、車両にオプションのブレーキ・システムを装備することができます。このシステムは軽量構造のドリルド・ローティング・ブレーキ・ディスクと高性能のブレーキ・パッドを組み合わせたもので、サーキットなどで極めて高い負荷がかかる場合でも耐フェード性を向上させます。

※写真は日本仕様とは一部異なります。また、一部オプションを含みます。