BMW ALPINA B4 BITURBO

トランスミッション

BMW ALPINAモデルのためにZF社と協力して専用の調整を施した8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションは、明らかにスポーティな特性と、快適な変速フィールを提供します。
さらに、BMW ALPINA専用に調整されたメカトロニクスとトルク・コンバーターは、ALPINAエンジンのハイ・パワーを受け止め、快適性を損なうことなく高効率で駆動輪に伝達します。
ALPINA SWITCH-TRONICは、ステアリング・ホイールの裏側にシフト・ボタンを装備しているだけでなく、各々のドライブ・トレーンの特性に合わせてトランスミッション・ソフトウェアが緻密に調律されています。
低回転域から豊富なトルクを発生する典型的なALPINAエンジンの特性に、8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションを組み合わせた結果、高速側ギヤでエンジン回転数を低く維持し、リラックスした快適かつ経済的な長距離ドライブを楽しむことができます。また、トランスミッションの機械的な仕組みが優れているため、変速時にエンジン・トルクを大きく制限する必要がなく、例えば全負荷 (フル・スロットル) で加速するときは瞬時に動作が完了するダイナミックな変速が印象的です。このように8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションは、ダイナミックな運転を楽しむときの優れた加速性能に重要な役割を果たす一方、「エコ・プロ」モードやエンジン・オート・スタート/ストップ機能などのBMW Efficient Dynamicsテクノロジーと組み合わせて、燃費性能の向上にも大きく貢献します。

トランスミッション - 作動モード

 

ALPINA SWITCH-TRONIC付の8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションは、ドライバーの好みで3種類の作動モードのいずれかを選択できます。

D/オートマチック」 モードは快適性を重視する運転に適しています。ALPINAエンジンのハイ・パワー/トルク特性に調和して、変速動作が素早くスムーズに実行され、変速中の動力伝達の途切れを感じることはありません。

 

S/スポーツ」 モードは、活発な操作でダイナミックに運転したいときに適しています。変速ポイントを遅らせてエンジンの高回転域まで積極的に使い、変速に要する時間もはっきりと短くなります。

M/マニュアル」 モードでは、変速制御に関連するすべてのパラメーターが、ダイナミックなドライビングを許容するように構成されます。ドライバーは、ステアリング・ホイール裏のシフト・ボタンを使い、マニュアル操作で変速を実行します。変速に要する時間が一段と短くなり、シフト・ボタンの操作と同時に、変速動作が瞬時に完了します。現在のギヤ段は、インストルメント・パネルに表示されます。ドライビング・パフォーマンス・コントロールを 「SPORT+」 または 「DSC OFF」 にセットすると、自動シフトアップ制御が停止されます。

 

 

※写真は日本仕様とは一部異なります。また、一部オプションを含みます。