BMW ALPINA B4 BITURBO

パワー・トレーン

直列6気筒Bi-Turboガソリン・エンジンの総排気量は2,979ccです。

ダイレクト・インジェクション・システムとツイン・ターボ・テクノロジーの組み合わせで、301kW (410PS)/ 5,500~6,250rpmの最高出力と、600Nm/ 3,000-4,000rpmの最大トルクを発生します。

このハイ・パフォーマンス・エンジンの動力特性は、洗練された8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションとの相乗効果により一段と引き出され、いつでも発揮できる鋭いエンジン・レスポンスが、ALPINAの典型的なドライビング・プレジャーを提供します。

このパフォーマンスを実現するキー・テクノロジーが、ツイン・ターボチャージング・コンセプトです。大径タービンを採用するシングル・ターボ・チャージャー・システムに比べて、高回転域でのエア・フローを確保しつつ1基あたりのタービンを小型化でき、回転質量が小さくなります。これがレスポンスを向上する鍵となります。さらに、ウエストゲート・バルブを電子制御化したことで過給圧の緻密な制御が可能になり、出力とエンジン・レスポンスが一段と向上しました。

ツイン・ターボ・チャージング・コンセプトに基づいて専用設計したインダクション・ダクトが、エア・フィルター・ハウジングからターボ・チャージャーまでの吸気抵抗を最小化します。ハイ・パワー・エンジンの熱負荷を最適に管理するため、エア・フローを最適化したアルミニウム製ハウジングの大容量インタークーラーを含む、ハイ・パフォーマンス・クーリング・パッケージを専用設計しています。

NGKスパーク・プラグ、鍛造スチール製クランクシャフト、アルミ鋳造クランクケースなども、ALPINAエンジンのハイ・パフォーマンスに重要な役割を果たします。

エンジン・オート・スタート/ストップ機能および可変バルブ・タイミング機構を備えた6気筒Bi-Turboエンジンは、JC08モードでの燃費が10.6 km /ℓ です。

※JC08モードは定められた試験条件での値(JATA/ 公益財団法人日本自動車輸送技術協会による計測値)です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

エキゾースト・システム

Akrapovič (アクラポビッチ) 社と共同開発したステンレス・スチール製エキゾースト・システムの構造とテール・エンド・デザインは、極めて情熱的なサウンドとエレガントな外観を実現しています。サイレンサー容量を最小化して、排気ガスの流動特性を最適化するとともに、軽量化に貢献しています。
このエキゾースト・システムは、中低音域に迫力があるパワフルなサウンドを奏でます。また、排気ガスの経路を切り替えるアクティブ・バルブによって、スポーツ・ドライビング時の迫力があるサウンドと、長距離ドライブの静粛性を両立します。
ドライビング・パフォーマンス・コントロールが 「コンフォート」 モードのときは、初期状態でバルブが閉じており、エンジン回転数とエンジン負荷に応じて開きます。一方で 「スポーツ」 モードにするとバルブが常に開き、アクセル・ペダルを踏み込むと刺激的なサウンドを奏でます。

 

 

※写真は日本仕様とは一部異なります。また、一部オプションを含みます。