BMW ALPINA B5 BITURBO

トランスミッション

エンジン出力を優れた走行性能に変換するために、ニュー BMW ALPINA B5 Bi-Turboはアルピナ・スウィッチ・トロニック付きの新世代8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションを搭載しています。トランスミッション・メーカーZF社と共同開発し、高トルクを生み出すV8 Bi-Turboのエンジン出力特性に合わせて調整したオートマチック・トランスミッションはさらに進化を遂げ、シフト特性をあらゆる走行状況に適合できるようになりました。

8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションとアルピナならではの低回転域における高トルクにより、高速走行時でも無理なくリラックスできる、燃費にも優れたドライビングが可能になり、長距離でも快適性を保てます。また、トランスミッションのあらゆるコンポーネント(トルク・コンバーター、ロックアップ・クラッチ、プラネタリー・ギア・セット、内部冷却システムなど)はエンジンの高トルクに合わせて設計され、トルクダウンの少ない迅速なギヤ・チェンジが可能になったことで、ニュー BMW ALPINA B5 Bi-Turboの0-100km/h加速がわずか3.5秒という記録(これまでのBMW ALPINAの中で最速)に大きく貢献しています。

トランスミッション – 作動モード

アルピナ・スウィッチ・トロニック付きの8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションには、ドライバーの好みと走行条件に合わせて3種類の作動モードが用意されています。

オートマチック・モードでは、高トルクと8段ギヤの組み合わせにより、オートマチック・コンバーターが生み出す、変速中に動力伝達の途切れを感じることのない滑らかで快適な変速動作を実現します。卓越した快適性を重視したこのモードでは、ニュー BMW ALPINA B5 Bi-Turboは低回転域を高めのギヤでも無理なく低燃費で運転でき、高速走行時も非常に快適に走行できます。

スポーツ・モードでは、この上なくダイナミックな走行を堪能できます。このモードでは、変速動作がはっきり感じられるほど変速スピードが早くなり、より確かなフィードバックが得られます。エンジンの負荷に応じて、シフトアップ、シフトダウンのどちらの場合もシフト・ポイントが高くなり、アクセル・ペダルのレスポンスがクイックに切り替わります。フル・ロード時やキックダウン時も瞬時の飛び越しシフトダウンを実現でき、最適な加速プロセスが可能になります。

マニュアル・モードでは、ドライバー自身がマニュアル操作で変速を行います。アルピナ・スウィッチ・トロニック・ボタンは人間工学に配慮し、ステアリング・ホイールの裏に配置されています。 ドライバーはこのボタンを操作し、交通状況や路面の起伏に応じて自由にシフト・チェンジを行えます。このトランスミッション・コントロールの特長は、ドライビング・エクスペリエンス・コントロール・スイッチを「スポーツ・プラス」モードまたは「DSC オフ」モードにセットした場合に、マニュアル・モードでの強制シフトアップが抑制され、選択中のギヤは回転数限界域に保たれることです。

 

 

※写真は日本仕様とは一部異なります。また、一部オプションを含みます。