ブランド哲学

ブランド理念

ALPINA社は、真に車を愛し日々を楽しむ方々のために、特別な車を提供しています。


BMW社との友好的な協力関係の下、ベース車両にBMW車を選び、小規模のファミリー・ビジネスを50年にわたって存続させてきました。今日まで、創業者のブルカルト・ボーフェンジーペンは息子のアンドレアスおよびフロリアンとともにALPINAを率いています。ALPINAには、ボーフェンジーペン家の愛情が注がれています。

BMW社との密接な協力関係は、ALPINA社の継続的な成功の基盤です。この協力関係を礎に、量販モデルに適用される厳しい品質・安全基準を満たしつつ、独特の製品を生み出すことが可能となっています。
伝統と由緒正しさこそ、ALPINAのブランド・バリューです。

»» I’m a man of simple tastes. I’m always satisfied with the best.  ««

Oscar Wilde

»» 「私の好みは極めてシンプルである。私はいつも最高のもので満足する。」 ««

オスカー・ワイルド

ALPINA 50周年を記念して

ALPINAの親愛なる友人の皆様 !


「私の好みは極めてシンプルである。私はいつも最高のもので満足する。」
オスカー・ワイルドのこの言葉に触発された私は、何か良いものを自分で生み出そうとする意志に力づけられ、自動車への大いなる情熱に駆り立てられました。そして私は、父のタイプライター工場でBMW 1500用の強力なマルチ・キャブレター・ユニットを開発し 「ALPINAユニット」 と名付けました。


当時私の父は、それをどちらかというと疑いの眼差しで見ていました。しかしBMW社に信頼されたおかげで、長年夢見つつ、現実になるとは思いもよらなかったサクセス・ストーリーの第一歩を踏み出すことができました。


以来、多くのことが変わりました。カウフボイレンのワークショップは、世界中のお客様の個別の要求に完全に応える最新式のファミリー・ビジネスに進化し、年間1,700台の生産台数を実現しています。


息子たちと私の成功は、ビジネス・パートナーの強力な支援によるものです。そのパートナーとはバイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ、すなわちBMW社であり、長年にわたってALPINA社のために特定のニッチ市場を独占的に開放し、さまざまな手法でALPINA社に包括的なサポートを提供してくれました。さらに、私たちのビジネスを支えてくれるサプライヤーやサービス・プロバイダーは、ALPINA社とALPINAディーラーのために惜しみない協力を行ってくれています。そしてヨーロッパのみならず、世界各国のインポーターとディーラーもALPINAブランドの発展に大いに寄与してきました。ALPINA社が本拠地とするブッフローエ市は、1970年以降、ALPINA社に深い思いやりとアットホームなサポートを提供してくれています。そして何より、ALPINA車を愛する世界中のお客様の存在が、私たちのモチベーションを高めてくれます。


これまでと同様、ALPINA社は、変化に直面しても独自性を失いません。創業当時と同じ意志と情熱を持ち続けることが、ブランドのモットーです。私たちは、揺るぎない情熱とモチベーションで、ALPINA車を愛する、車を愛する人々のために唯一無二の傑作を創造するよう全力を注いでいきます。今日、私たちがこの素晴らしい記念日を祝うことができるのは、私たちが一貫して追求してきたことや、その姿勢が正しいことが証明されたものと確信しています。

敬具
ブルカルト・ボーフェンジーペン